アレルギー性結膜炎 その2

自分のアレルゲンを知ることはできるの?

皮膚テストなどいくつかの検査を受けることにより、アレルゲンを知ることができます。

目のかゆみ、充血、目の腫れなどの症状がでたら眼科医の診療を受けましょう。
アレルギー性結膜炎と診断されると、原因となるアレルゲンを正確に把握するため、いくつかの検査を受けることがあります。

アレルギー性結膜炎

●スクラッチテスト
アレルゲンのエキスを腕の皮膚の上に1滴たらして針でひっかき、アレルギーの反応である膨疹(皮膚が腫れあがるはれ)や発赤(皮膚が赤くはれる)を見て、アレルゲンを確定するテストです。

●皮内テスト
アレルゲンと疑われる花粉などのエキスを直接皮内に注射して現れる膨疹や発赤を測って、アレルゲンを確定します。

治療はどのように行われるの?

まず目のかゆみなどの症状を抑えます。

季節性アレルギー性結膜炎の症状がでたら、悪化しないように対症療法をきちんとおこないます。
対症療法による薬剤としては、抗アレルギー点眼薬のヒスタミンH,受容体拮抗薬、メディエ―ター遊離抑制薬、ステロイド点眼薬などがあります。
これらを医師の指示に従って点眼します。

●抗アレルギー点眼薬
(ヒスタミンH,受容体拮抗薬、メディエ―ター遊離抑制薬)
ヒスタミンH,受容体拮抗薬は痒みを引きおこすヒスタミンの作用を直接阻止するので、主に痒みのある時に処方されます。
メディエ―ター遊離抑制薬はヒスタミンなどを増やさないようにする作用があります。
ヒスタミンH,受容体拮抗薬、メディエ―ター遊離抑制薬の両方の作用を持つ薬もあります。

●ステロイド点眼薬
症状が強い時期には、ステロイド点眼薬を併用することがあります。
薬の効果という点だけ考えると、ステロイド点眼薬は非常に強力な症状の改善効果を示しますが、副作用もありますので医師の指示に従って下さい。

症状が出る前に!
花粉が飛散する2週間ほど前から始める治療を初期療法といいます。
初期療法を行うことにより、症状がでる期間を短くし、症状を軽くすることができると言われています。

生活上の注意点は?

花粉と接しないようにしましょう。

花粉の飛散時期には花粉から遠ざかることが第一です。
現実には花粉の完全シャットアウトは不可能なので、
次の「季節性アレルギー性結膜炎克服のための生活心得8ヶ条」に留意して医師の指示に従いましょう。

季節性アレルギー性結膜炎
克服のための生活心得8ヶ条

1.花粉量が多い時は、外出をなるべく避けましょう。
2.マスク・メガネを着用しましょう。
3.コンタクトレンズを使用している方は、花粉飛散時期には可能な限りコンタクトレンズの使用を控えましょう。
4.外出時は帽子、スカーフ、コートを着用して、家に入るまえに脱ぎましょう。
5.花粉を家の中に入れないようにしましょう。
6.ファストフードや加工食品の摂りすぎに注意し、バランスの取れた食生活を心がけましょう。
7.煙草やお酒、刺激性の強い香辛料などの摂取は控えめにしましょう。
8.皮膚を鍛え、ストレスをなくすよう心がけましょう。
点眼薬により症状がおさまっったからといって、季節性アレルギー性結膜炎が治ったわけではありません。
医師の指示に従ってきちんと治療を受けることが大切です。

 

犬を飼うことで、運動にもなったり気持ちも癒せたりするので健康や美容にも良いみたいです。
でも犬を初めて飼うとなると躾が大変です。

夜中に無駄吠えされると近所迷惑になってしまいます。
でも、最近は犬の無駄吠えを超音波を使って治す無駄吠え防止 超音波なる装置が発売されているそうです。