知らないと危険!!糖尿病の基礎知識

高血糖気味と言われた方も要チェック!!

予備軍を含めれば患者数は2,050万人以上と言われる糖尿病。
食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足など、ほとんどの方が身に覚えがある生活習慣が引き金となって起こる身近な病気です。

もしかしたらいつかあなたもー。
今から正しい知識を知っておきましょう。

■基礎知識その1
糖尿病になってもほとんど症状が出ない
よく高血糖状態になると「喉が渇く」「トイレに行く回数が増える」「だるくなる」などの症状が現れると言われます。

実はこれらの自覚症状を感じるときにはすでにかなり血糖値が高い状態です。
糖尿病は自覚症状がない病気で、知らず知らずのうちに進行しています。

自覚症状がないならば特に治療なんてしなくていいと思ってしまうかもしれませんが、糖尿病の患者さんが「脳梗塞」や「心筋梗塞」になるリスクは健康な方の3倍以上とも言われます。

発作によって命の危険もありますし、万が一助かっても後遺症に悩まされることになります。
健康診断や定期検診で血糖値を測り、問題がないかをこまめにチェックするようにしましょう。

■基礎知識その2
糖尿病治療しても完治することはない!
残念ながら、糖尿病は完治しません。
一度なってしまったら一生付き合っていく病です。

そこで、完治しないから治療しても意味がないと考えるのは誤り。
放置すれば合併症に苦しみ、日常生活が一変します。

■基礎知識その3
糖尿病治療の基本は合併症の予防
糖尿病の治療の基本は、高血糖を抑えて合併症を予防することにあります。

特に注意すべきは「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」「糖尿病神経障害」の三大合併症。
失明など、健康な毎日からは想像を絶するような苦労を強いられます。

できるだけ早いうちに食事の量を制限したり、味付けを変えたり、栄養バランスに気をつけた方がいいでしょう。

これまでのように「好きな物を好きなだけ」という食事はできなくなりますが、将来やりたいことを自由にできなくなる困難に比べたらどうでしょうか。
早めの対策を心がけましょう。

■糖尿病の3大合併症
糖尿病が進行すると、深刻な合併症を発症する危険が高まります。
それらは高血糖が原因。
血糖値を下げる対策を今すぐ行いましょう。

◇神経障害
高血糖で毛細血管がボロボロになる。
手足のしびれや痛みから始まり、最悪の場合は壊疽(部分的な腐敗)や切断につながる。

◇網膜症
高血糖で網膜の毛細血管が損傷。
視力の低下が起こり、失明の危険性もある。

◇腎症
腎臓の機能が低下する。
人工透析は週に2,3度、1回3,4時間かかるため生活への負担が大きい。

■高血糖の放置は危険!恐ろしい合併症を招く
厚生労働省の調査によると、ここ30年で糖尿病患者が急増。
予備軍も含めると、日本では2050万人以上の方が該当するといわれています。

糖尿病の恐ろしいところは、さまざまな「合併症」を引き起こすこと。
日本では毎年、腎症によって人工透析を始める人が1万人以上、神経障害でて足を切断する人が3千人以上、失明する人が3千人以上にも達しています。

さらに、糖尿病の人は動脈硬化が進みやすく、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高くなるため、早めに対処することが大切です。

■糖尿病を進行させる2つの大きな原因
糖尿病は、血液中に糖があふれて血糖値が高くなる病気。
その大きな原因として、次の2つがあげられます。

①糖吸収による血糖値の上昇
食事で摂った糖は、糖質分解酵素によって小さな糖に分解されます。
小さな糖は小腸で吸収されて血液中に取りこまれるため、血糖値が上がります。

②インスリン機能の低下
内臓脂肪の蓄積によって、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の動きが弱まったり分泌量が減ったりします。
すると、たくさんの糖が血液中に留まってしまい、血糖値が上昇するのです。

■糖尿病の予防対策に!アカシアポリフェノール
現在、糖尿病対策に有効と注目されているのが、アカシアの樹皮から採れる「アカシアポリフェノール」です。
この成分は次の作用によって糖尿病を改善へと導きます。

①糖の吸収を抑える
糖質分解成分の働きを抑えて、糖を小さく分解させずに排出。
余分な糖の吸収を防ぎます。

②インスリン機能を高める
インスリンの働きを悪くする内臓脂肪を減らし、インスリンの分泌と効き目を回復させます。