無駄吠え防止に超音波を使うのは効果があるけれど一時的!

無駄吠え防止グッズで超音波で治すという機器があるのですが、効果はあるのでしょうか?
そして犬への害などは無いのでしょうか?

◇効果◇
超音波タイプだけとは限りませんが無駄吠え防止グッズは他にも振動タイプ、電流が流れるタイプ、匂いで治すタイプなど色々あります。
ほぼ全部のタイプに言えることですが効果は犬それぞれです。

・1回の使用で効果が出る犬
・全く効果の無い犬
・初めに効果は出るがすぐに慣れてしまう犬

と様々です。
あなたの愛犬がどのタイプにあてはまるのかは実際に試してみないとわからないのが正直なところです。

◇犬への影響◇
犬への健康面の影響はありませんが、初めのうちは犬にストレスを与えます。
臆病な犬はより臆病になるかもしれません。

それは超音波が効いている証拠ですので、その間にきちんとしたしつけと併用することで早く無駄吠えを治すといいです。
しばらくする犬も慣れてくるのでストレスもなくなります。

ということは超音波が効かなくなるということです。
超音波は人間でも耳のいい人や子供にも聞こえる場合があります。

トンネルに入った時に耳の奥がキーンと鳴るあんな感じです。
耳が気持ちが悪い~って感じになります。
特に乳幼児がいる家庭では超音波タイプは使用しないでください。

◇タイプ◇
無駄吠え防止グッズで超音波タイプには、

・据え置き型(室内、屋外)
・携帯型があります。

据え置き型は犬が無駄吠えをすると機器が感知して自動に超音波をだしてくれます。
便利ですが多頭飼いの家庭では犬を特定することができないので超音波タイプは向いていません。

また、大きな物音や大声にも誤作動することがあるので注意が必要です。
携帯タイプは、犬が無駄吠えした都度に飼い主がスイッチを入れます。
携帯タイプは常に飼い主がそばにいないと効果がありません。

◇しつけ方法◇
以下に色々な吠え方に対するしつけ方法を書いていますが、共通して言えるのは超音波タイプの無駄吠え防止グッズで無駄吠えが止まったら、すかさず褒めたり、おやつを与えたりすることです。

これを繰り返すことで犬が吠えるのは良くないこと、吠えないのが良いことと学習していきます。

◇要求吠え◇
お腹が空いた、かまってほしい、クレートやケージから出たい時に吠えるのが要求吠えです。
この時に吠えるからとすぐに対処するのではなく吠えるのが止むまで無視を続けます。
吠えるからと相手をしてやると吠えれば要求が通ると犬は勘違いしてしまうので注意してください。

◇警戒・不安吠え◇
チャイムの音や、訪問者、来客、散歩中に会う人や動物などに吠えるのが警戒・不安吠えです。
警戒しなさいよ、誰かがきましたよといずれも飼い主に伝えるために吠えているのですが、この時はわかったという事を犬への静かな声掛けで伝えます。

この時に、大きな声で声をかけたり、叱ったりすると犬は飼い主が自分に加勢してくれたと勘違いするのでできるだけ冷静に静かな声で対応してください。

◇ストレス吠え◇
留守番中に吠えるのがストレス吠えです。
犬だけで留守番させる時には、不安を和らげるためにテレビやラジオなど音がでるものをつけておいたり、部屋が暗くならないように電気をつけて外出してみてください。

犬が大好きなおもちゃを与えておくのもいいでしょう。
それでも不在の間中、吠え続けるのなら犬の心の病(分離不安)も考えられるので獣医さんかトレーナーさんに相談してみてください。

◇興奮吠え◇
飼い主が帰宅時に大喜びして吠えるのがこの興奮吠えです。
飼い主としては嬉しいものですが一緒に興奮してしまうと犬は吠え続けていいものだと誤解してしまいます。

ずっと興奮状態が続くようなら、できるだけ冷静にゆっくりと対応したり、着替えなどをして犬が興奮から収まるのを待ちます。

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