虫歯はその人の骨と歯の骨密度に関係する

私と歯の治療

私は元来骨と歯は丈夫な方で、幼い時からほとんど歯を磨く習慣がなく、甘い菓子なども好きな方でした。

それでも不思議に50歳位までは虫歯が無く、虫歯の痛さなど経験したことがありませんでした。

そういう訳で歯磨きと甘い食べ物の虫歯との因果関係に疑問を持っていました。

しかし、50歳を過ぎた頃、さすがに私の奥歯に大きな虫歯が出き、生まれて初めて虫歯の治療を受けました、その時は穴の開いた一本の奥歯に何かを積めただけです。

それから60歳を過ぎてから親知らずが一本痛くなり、それは医師がら必要でない歯と言われ抜いたので、現在歯は31本ということになります。

歯磨きと定期的な治療

現在は医師の勧めに従って一日2回、朝と夜に歯を磨いています。

当初は歯を磨くのは虫歯の予防の為と考え、力を入れて磨いていたのですが、どうも歯を磨くのは、虫歯の予防というより口の中の悪い細菌を除去し歯周病、細菌の対内侵入を防ぐことにあり、歯に着いた細菌を良く除去するには弱い力で磨く法が良いくようです。

医師の話では、一日1回磨くのと2回磨くのでは、寿命が相当違うという研究結果が出ているとのことです。

また、歯磨きによって除去できるのは表面だけで、歯間、歯の内側などの根付いた染みなどは歯ブラシなどでは除去出来ず、歯科での専門器具による定期的なクリーニングが必要です。

また、定期的な検診は歯周の状態、虫歯の早期発見にもなります。

6か月毎で十分だと思います。

人間と歯

私は現在68歳で31本の歯がありますが、係りつけの医師は80歳で20本の歯を目指しましょうと言います。

80歳で20本以上の歯があったら、医師がどこかへ紹介し表彰されるらしいのです。

しかし、私の母はまもなく92歳になりますが、総入れ歯です。人間は自分の歯がなくても結構長生きするようです。

私のように長年歯磨きの習慣の無かったものが虫歯になるのは当然としても、人間が虫歯になる、ならないはその人間の骨と歯の骨密度に関わるようです。

私が2回目の虫歯治療の時、レントゲン写真を撮ったのですが、医師は私の顎の骨の骨密度が20代の人と変わらないと言うのでした。

それで、私が歯磨きの習慣が無く、長年虫歯にならなかった理由が分かったのでした。

そうすると歯と骨を丈夫にする食習慣が大切だいうことになります。

現在それはテレビなどのコマーシャルなどで嫌になるほど聞かされていることです。

結局、人間にとって虫歯を防ぐにはバランスととれた食生活と、健全な生活習慣が大事だということではないでしょうか。